「氣」の健康教室  活動報告
第 44 回 「氣」の健康教室 活動報告

日  程:H26年05月25日(日)13:00~16:00
場  所:氷見公民館
講  師:塩田恭嗣先生(心身統一合氣道会 大阪本部 五段)
参加者:6名


  最近多忙な毎日で、活動報告をまとめるのが遅くなってしまいました。課業中メモをとり、後から振り返って
 まとめることで、習ったことがもう一度 蘇り、頭の中で整理され、その積み重ねによってて少しずつ身について
 いくものと思います。まとめることも継続するのはなかなか大変ではありますが、何事も事に臨むには、余計な
 ことは考えず、力を抜いて楽に行いたいものだと思います。
  今回もいつものメンバーでしたので、早速、本日の課業に入っていきました。

【統一道】
 ・誦句集
   五、臍下の一点
   天地は無限の半径で画いた無限の円周である。これを集約したものが我れであり、
  更に集約したものが臍下の一点である。
   我れは、天地の中心の一点を、下腹に包蔵しているのである。
   この一点に心をしずめて統一し、天地に向って無限の氣を発しよう。
 
 臍下の一点の確認をする。下腹の力の入らない一点すなわち恥骨の少し上当たり。
  そこに心をしずめる。心がしずまった感覚を覚える。
  ・臍下の一点の五原則
   一、下腹を感じない姿勢
    下腹に力を入れるとそこに感覚がいく。心も動揺する。
   二、足に重みのかからない姿勢
    肉体的な感覚があったらだめ。楽にリラックスした状態。つま先立ちする時は、ふくらはぎに
    力をいれない。
   三、無息の姿勢
    心がしずまってくると自然に息もしずまる。あたかも息をしていないかの如くになる。
   わざと息を荒げて呼吸してみると、心がしずまらないことがわかる。
    氣の呼吸法では、吐き終わった時、吸い終わった時の感覚が大事。息をしていないくらいの楽な状態で
   あること。どこか(腹や胸、腕など)に感覚があってはだめ。力が入っている。
  四、総てを受け入れられる姿勢
  五、総ての原動力を発せられる姿勢
    (教本「氣と生活」P71参照)
    二人に両肩を押えつけられたり、両腕を引き下ろされたりした時、力を完全に抜いて、二人の力を臍下の
   一点(魔法の壺)に放り込んでしまえば、二人の力を受けず(四、すべてを受け入れられる姿勢)、二人を
   ぶらさげたまま、腰をかがめたり、屈伸したり、二人を引こずって前へ歩いたりすることができる(五、すべて
   の原動力を発せられる姿勢)。
  ・氣の呼吸法の稽古
  ・後方転倒運動(受け身)
    後方へ転がった時、後頭部は床につけない。少し首を前屈させた状態で前の方に心を向けておく。
    後方転倒運動から立ち上がる時は、前方に心を向けて、一歩踏み出すようにすると立ち上がりやすい。
 ・ワンネスリズム体操  1番目
    それぞれの動作でいかに無駄な力を抜くかがポイント。臍下の一点を保時して行う。  
 ・氣圧療法  背中
   B、C、F、Gの各ライン
   教本「氣と生活」ラインP90~94、実技P121~125をご参照下さい。
   
  【合氣道】
   ・柔軟体操
     片手腕回し技・両手腕回し技、腕振り技・腕振り跳躍技
     一教技・前後技・八方技、左右技・横跳び左右技、舟こぎ技
   ・片手交叉取り呼吸投げ
   ・片手交叉取り小手おろし
    流れの中で技をかける。(動きを大きく、リズミカルに) 氣を止めない。
   いかに心がしずまった状態で動けるか。

                         

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