「氣」の健康教室  活動報告
第 49 回 「氣」の健康教室 活動報告

日  程:H26年10月12日(日)13:00~16:00
場  所:氷見公民館
講  師:塩田恭嗣先生(心身統一合氣道会 大阪本部 五段)
参加者:7名


 今回で5年目に入ります。今回は、最初の予定の26日から変更して今日になりました。 おかげで伊予西条駅
にはまた だんじりが迎えてくれました。ちょうど連休中で、祭りのために帰省していた長男も教室に参加しました。
今回もいつものメンバーが揃いましたので、早速課業に入っていきました。
 本日のテーマは氣の本質
 【統一道】
 ・誦句集
    三、氣に合するの道
   絶対の天地は一つ、これを称して氣という。我が生命も肉体も、天地の氣より生じ
  たのである。
   我れ、天地の理を学び、天地と共にあり。何をか憂い何をか怖れん。我が進む道は、
  如何なる障碍苦難もはばむ事の出来ない天地の大道である。
   自らかえりみて縮くんば、千万人と雖も我れ征かむの氣慨をもとう。

    「氣」とは天地、大宇宙を創っているもの、我が生命は天地の氣から生まれてきたものである。
   大道(だいどう)とは、誰でもできるということ。天地は絶対であり、天地の理を学び、それを実践する心身
   統一合氣道は天地の大道である。天地と一体となるためには、まず天地とはいかなるものか、氣とはいか
   なるものか、天地の姿 = 氣の本質を知らなければならない。
   天地の姿とは、
  (1)天地は無限の半径で描いた無限の円周である。(無限大)
  (2)天地は無限に小なるものの、無限の集まりである。(無限小)
  (3)天地は生成流転して、瞬時も止まらない。(生成流転)
 ・氣の意志法
   氣の意志法は前述の「天地の姿」の理に基づいており、心身統一の状態をより深めるための方法である。
  昔は「氣の静坐法」と云った。
   やり方については、教本「氣の実在」P165~186をご参照下さい。
  集中法は天地の姿(2)無限小に当たり、拡大法は(1)無限大に当たる。集中法と拡大法を交互に繰り返す
  ことで、静止の状態を維持する。すなわち、(3)生成流転して瞬時も止まらない状態を表わす。
   「静止」とは動きが無限に早くなって静に帰する状態をいい、動の極致であり(静動一致)、一番強い状態
  である。臍下の一点に心をしずめ統一するということは、心を無限にしずめて止まらないという状態をいって
  いるのであり、是れ即ち「不動心」である。心を止める「停止」の状態との違いを感覚的に会得しなければなら
  ない。
 ・氣の呼吸法
  氣の意志法に従って、氣の呼吸法の稽古をした。すなわち、吐く息は宇宙の果てまで届くように(拡大法)、吸
  う息は臍下の一点にしずまるように(集中法)イメージしながら稽古をした。いつも言うように、止まってはだめ
  で自分に合った長さで楽な呼吸をすることが大切である。
 ・体操  舟こぎ運動
   やり方については第10回氣の健康教室の活動報告をご参照下さい。
  首に振動がくる位、前に腕を突き出す。むちうち防止になる。こつとして、腰から動かすこと。
  腰から先に前に出して、遅れて腕を前に突き出す。引く時は、腰から先に引く。腕に力を入れてはいけない。
 
・ 氣圧療法  頭
  A,B,C,D,E,F の各ラインについて習った。
  詳しくは教本「氣と健康」P88~89をご参照下さい。
・ 氣祓い(きばらい)のし方
  邪氣を祓う。フッと短く切るように息を吐く。
  また神道に則った氣祓いのし方を習った。

 
  【合氣道】
   ・ 柔軟体操、後方転倒運動、基本技の運動 
   ・ 片手交差取り呼吸投げ、片手取り転換呼吸投げの掛かり稽古
   ・ 天地投げ入り身
    初めての形を習った。   
  
          

image