「氣」の健康教室  活動報告
第 56 回 「氣」の健康教室 活動報告

日  程:H27年05月24日(日)13:00~16:00
場  所:氷見公民館
講  師:塩田恭嗣先生(心身統一合氣道会 大阪本部 五段)
参加者:3名


  今回の参加者は今までで最低の3名でした。合氣道受講者が居なかったため、合氣道の方はお休み。かわり
 に塩田先生にワンネリズム体操の指導をお願いしました。
  今回のテーマは臍下の一点。それでは早速、本日の課業に入っていきましょう。 
 【統一道】
  ・誦句集
   五、臍下の一点
   天地は無限の半径で画いた無限の円周である。これを集約したものが我れであり、
  更に集約したものが臍下の一点である。
   我れは、天地の中心の一点を、下腹に包蔵しているのである。
   この一点に心をしずめて統一し、天地に向って無限の氣を発しよう。
  
    ・臍下の一点とは
      * 上体の重みの落ち着くところ
      * 心をしずめるところ
      * 力の入らないところ
     臍下の一点の位置の確認
       下腹を指で押さえながら下腹に力を入れていって、力の入らないところ。すなわち、一般に「臍下丹田」
        と云われている位置よりも少し下。恥骨の上辺りが臍下の一点である。
    ・氣が通う   
        安定した状態で心を臍下の一点にしずめ、全身の力を抜いてリラックスすると、上体の重みはその最下
       部に落ち着く。その時、自然と氣が通っている。
        頭で氣を通わそうと考えてもだめで、自然な状態で氣は通っている。考えることではなく、そのままにして
       いるということ。
    ・安定した姿勢
        安定した姿勢とは、バランスがとれていて楽に動ける状態である。
       立姿の時はつま先立ちして足先に氣を通わせ、そのまましずかに踵を下ろす。
       踵をべったりつけて身体が後ろに反らないようにする。つま先歩きをして、足先に氣を通わせる訓練をする
       とよい。    
 ・臍下の一点の五原則
  一、下腹を感じない姿勢
  二、足に重みのかからない姿勢
  三、無息の姿勢
  四、総てを受け入れられる姿勢
  五、総ての原動力を発せられる姿勢
  ・氣の呼吸法の稽古
  ・氣圧法  背中
    恐る恐るやってはいけない。筋肉を見つめるように、筋肉に届くまで指を押える。
        指は力を入れるのではない。力を入れると氣は滞ってしまう。
    先に氣を送ってから実技する。

     氣圧法の五原則
        一、臍下の一点より、氣を出す
        二、身体に力を滞らせない
        三、筋肉をこわさぬ様、中心に向かって直角に氣を送る
        四、指の先端を無限小に集中する
        五、点を考えず、流れを考える