「氣」の健康教室  活動報告
第 74 回 「氣」の健康教室 活動報告

日  程:H28年11月27日(日)13:00~16:00
場  所:氷見公民館
講  師:近藤裕一郎先生(心身統一合氣道会指導員・氣圧法認定者 弐段)
参加者:7名


  今回は活動報告をまとめる時間がなかなか取れなくて、報告が遅くなってしまいました。とりあえず、行った
 課業の項目と要点を記します。
  教室が終わってから、忘年会を兼ねて近藤先生と酒を酌み交わしました。先生から心身統一合氣道会のい
 ろんなお話を伺い、また親睦を深めることができて有意義な時間を過ごしました。
 【統一道】
    ・誦句集
    十三、静動一致
    コマが激しくまわる時静に帰する如く、静は動の極致である。
   台風の眼の静かなる如く、動は静によってその力を得る。正に静動一致である。
   常に臍下の一点に心をしずめて統一してこそ、忙中閑を生じ、大事に臨んで平常心を
  失わず、事に臨んで、驚天動地の働きを成し得るのである。

    「静止」と「停止」を分けて考える。
    「静止」とは無限の動を含んだ極致で、あたかも止まって静かなように見えるが、すごいパワーをひめてい
   る。
    「停止」とは止まっている状態。
   今回のカリキュラムである呼吸法も吐く、吸うの終わりは無限小に続く。息を止めてはいけない。
  ・今回のカリキュラム ― 氣の呼吸法(呼吸法の応用)
   呼吸法の目的 : 氣の補給
              氣の補強
             この時、人間本来の生命力が最高に活動する。(誦句集十五、氣の呼吸法より)
基本 : まず統一体になっていること。    
  統一体とは  
  心がしずまる  
  力が抜けている 宇宙(天地)は氣で充満している。
  落ちついている(=重み下) 天地の氣と盛んに交流している状態。
  氣が出ている  
実技 : ポイントは息をコントロールしないこと。力を入れてはだめ。
  吐くに任せる。だんだん小さくなり無限小にしずまる。(静止状態、約3秒程置く)
  止まってはいけない。(これは停止)
  吸うに転じる。爪先から頭のてっぺんまで自然に息が入ってくる感じで吸い入れる。
  この時も無限小にしずまっていく。(約3秒程静止)
  これの繰り返し。
  吐く時は腹に、吸う時は胸に力が入りやすいので、とにかく力を抜くこと。
  正解は、やっていて楽で、氣持ち良くなること。

  氣の呼吸法は全身呼吸である。

外呼吸(肺呼吸) 外界と肺との間でのガス交換
内呼吸 血管と全身の細胞との間でのガス交換
    血液が全身の隅々まで流れていると意識すると実際にそうなる。
「心が身体を動かす」の原理。これを「観念の移行法」という。
皮フ呼吸    
  

  氣の呼吸法は寝る前にやるとよい。お風呂に入って身体の表面だけをきれいにするのではなく、呼吸法を行
 って身体の内もきれいにする。睡眠の質を高めることになる。
 睡眠は一番の氣の補給法である。

応用編 :  ・歩きながら呼吸法
   ・仰向けに寝て呼吸法
   ・息吹き
   ・氣祓い

  【氣圧法】
   ・膝
    

  【合氣道】
   ・肩取り一致(入り身、転換)