「氣」の健康教室  活動報告
第 86 回 「氣」の健康教室 活動報告

日  程:H29年11月26日(日)13:00~16:00
場  所:氷見公民館
講  師:近藤裕一郎先生(心身統一合氣道会指導員・氣圧法認定者 参段)
参加者:8名


   場所として使用している氷見公民館の建て替えによって、来月から場所が変わります。候補としてあがって
  いるのが西条西部体育館と隣接している西条西部地域交流センターです。両方とも毎月予約申し込みをしな
  ければいけないので、予約でき次第ホームページでお知らせします。どうかホームページでご確認下さい。新
  しい公民館が完成し使えるようになるのは平成31年4月からだそうです。それまで皆さんにはご迷惑をおかけ
  しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
   それともう一つ、藤平信一会長が新刊「一流の人が学ぶ氣の力」を発刊されました。
  心と身体の関係と氣の関わりを書かれた本です。アマゾンで購入できますので、ぜひご一読下さい。
   それでは、本日の課業に入って参りましょう。
  【統一道】
    ・誦句集唱和
    二十二、氣のテスト
   心は色もなく、匂いもなく、形もなく、捉えようもないもの。
   しかし、心身は一如である故に、捉えられる身体をテストする事によって、捉えら
  れない心の状態を知ることが出来る。これが、氣のテストである。
   氣のテストは強弱を論ずるテストではない。これを行う者は、先ず、自ら心身を統
  一し、正しいテストを行い、相手に心の状態を知らしめる事が肝要である。

    心身は一如。したがって身体の状態を確認することにより、心の状態を診る。氣のテストで不動体であれば
   不動心である。氣のテストは身体の強弱を診るテストではない。テストする側の、心の状態を診るという態度
   が肝要である。
   ・氣の意志法(統一の印)
     統一の印はいちばん氣が出る印である。いろんな雑念が湧いてきてもそれにとらわれないで流す。心を
    滞らせない。
   ・氣の呼吸法
     力を抜いて楽にする。息をコントロールしようとせず任せる。楽な氣分になれば正解。苦しくなるということ
    は力が入っている。
   ・今回のテーマ ― 氣の体操法(ワンネスリズム体操)②
     今回も新しい参加者が居られたので、まず基本として統一体(自然体)であることを、立姿で心身統一の
    四大原則の紹介を通して学ぶ。
    心身統一の四大原則
    一、臍下の一点に心をしずめ統一する。
    二、全身の力を完全に抜く。
    三、身体の総ての部分の重みをその最下部におく。
    四、氣を出す。
    まず、立姿で安定した姿勢をつくる。爪先立ちして足先まで氣が通った状態をつくり、そのまましずかに踵
   を降ろす。この時何も考えていなければ自然と心も下の方(臍下の一点)にしずまっている。
   この状態を氣のテストにより体感する。
    前回に引き続き、ワンネスリズム体操 動作の基本
     ○腕振り
      上体はそのままで腕を体に巻きつける。
      まず腕の開き方は前回記述した通り。(ご参照下さい)。開いた後、指先から遠くまで氣が出ているこ
      とをイメージしながら腕を振ると氣が出る。
     ワンネスリズム体操全17種のうち、今日は4種の運動を練習した。
     ②左右腕振り運動
     ⑤肩甲骨伸張運動
     ⑬片腕回し屈伸運動
     ⑭両腕回し屈伸運動
     この音楽のテンポが人間の動作の自然な速さである。
      
  【氣圧法】
    指圧との違い
     指圧は指の腹の部分を使い、力で圧する。それに対して、氣圧は指の先、爪の下辺りを使い、力を抜い
    て指先で感じ取るような感覚で押さえる。
    氣圧をする所
     氣が滞っている所は、硬い、冷たいという状態になっている。そこに、井戸の呼び水の如く氣を送ること
    で氣の流れが良くなる。
    ・膝  
     ①皿を動かす
     ②膝眼の氣圧
     ③膝の裏を氣圧
     教本「氣と健康」氣圧の裏技P133~137をご参照下さい。     
  【合氣道】
    独り技: 2級、後ろ取り呼吸投げの一人技 後ろ取り技 後ろ手首取り前進技・後進技
    組み技: 肩取り一教