現在、多くの方が生活習慣病に苦しまれています。
生活習慣病とは、毎日のよくない生活習慣の積み重ねによって
引き起こされる病気のことです。(健康日本21)
それでは ”よくない” とはどういうことなのでしょうか。
現代の社会構造と、その中での生活環境(衣・食・住)、生活習慣から
人間の生存に不適切なものとして観えてくるのは、
食べ物・食習慣・不規則な生活・運動不足と過労・
睡眠不足・人間関係(コミュニケーション)・
化学物質(本来、自然界には存在しない人間が造り出した物質)・電磁波・紫外線など。
生活習慣病を根本的に解決するためには、
人間が生存するのに適した環境と人間に備わっている性質に適した生き方(生活習慣)を
取り戻すこと以外にあり得ません。
重要なポイントは
食・自律神経の安定・生活環境です。
そこで、正しい生活のあり方を知り実践する手段として
■食育活動:
人体のしくみや機能について知り、正しい生活のあり方を勉強します。
■料理教室:
現代栄養学ではなく、人間の消化機能・生理作用に適した食のあり方、自然の摂理に沿って生きることの大切さを学びます。
■「氣」の健康教室:
正しい姿勢、氣の呼吸法など実践により生命力を高め、健康な心身、充実した人生の獲得を目指します。
この3つの活動を行います。さらに、情報交換の場として
■あいわす広場 を開設します。